「第4回首都圏ARコンソーシアム(MARC)シンポジウム」のご案内
昨年コロナの影響により開催できなかった首都圏コンソーシアム(MARC)シンポジウムですが、この度第4回MARCシンポジウムをオンラインにて開催することとなりましたので、以下の通りご案内申し上げます。
今回のシンポジウムでは、最新のMARC活動のご報告に加え、基調講演1として「Discovery to Patient Outcomes:マサチューセッツ総合病院・ハーバード大学医学部での経験」をハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院放射線科 講師の柏木先生に、
また基調講演2として「生体医工学の45年にわたる融合研究から学んだこと:What I learned from my 45 years experience on biomedical engineering」を早稲田大学理工学術院総合機械工学科 教授の梅津先生にご講演頂くこととなりました。
この2年の間に連携協力機関として6機関にご参画頂き、これからは更に領域融合の機会を提供しながら革新的な医療シーズの創出についても推進していきたいと考えています。
今回のご講演内容も大変すばらしいものとなっておりますので、貴学・貴機関の諸先生方・研究者の皆様に是非にご案内頂きますようお願い申し上げます。
ポスターを添付させて頂きますので、どうぞご活用くださいませ。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【開催日時・場所】
開催日時:2021年4月17日(土曜日)10時~12時(9:40開場)
開催形態:Web開催(Zoom Webinar)
参加費: 無料(要申込)
【プログラム】
10:00 開会挨拶
佐谷秀行 / MARC代表機関 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター長
10:05 MARC構成機関代表挨拶
10:10 首都圏ARコンソーシアム(MARC)の活動報告
佐谷秀行 / MARC代表機関 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター長
10:30 基調講演1「Discovery to Patient Outcomes:マサチューセッツ総合病院・ハーバード大学医学部での経験」
柏木 哲 / ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院放射線科 講師
11:10 基調講演2「生体医工学の45年にわたる融合研究から学んだこと:What I learned from my 45 years experience on biomedical engineering」
梅津 光生 / 東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院 共同先端生命医科学専攻長、早稲田大学理工学術院総合機械工学科 教授
【お申込み方法】
参加希望の方は、下記URLより、ご氏名、ご所属、ご職位、メールアドレス、電話番号を記載、お申込み下さいますようお願い申し上げます。
https://keio-univ.zoom.us/webinar/register/WN_4AyXo6efR0Sg_HCnlmtmtg
首都圏ARコンソーシアム(MARC)事務局
お問い合わせ先:marc-jim@adst.keio.ac.jp、03-5363-3961