会合のタイトル | 第21回 臨床研究推進啓発セミナー「臨床研究の実施に必要なチームビルディングとコミュニケーション」 |
開催日時 | 2018年10月4日(木) 18:30 -19:30(18:15開場予定) |
会場 | 慶應義塾大学医学部 信濃町キャンパス 東校舎2階 講堂(東京都新宿区) http://www.med.keio.ac.jp/access/index.html |
主催 | 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター |
事前受付 | 不要 |
参加費 | 無料 |
対象者 | 医師・歯科医師、看護師・薬剤師等のメディカルスタッフ、事務職員などの病院教職員(学外の方も参加できます) |
難易度 | 初級~中級 |
概要 | 【演題】 臨床研究の実施に必要なチームビルディングとコミュニケーション ~多職種連携のポイントとリサーチナースの国内外の動向~ 【講師】 東京大学医科学研究所附属病院 緩和医療科/TR・治験センター 藤原 紀子 先生 【内容】 臨床研究は多様化・複雑化しており、多くの職種の連携によって成り立っています。臨床研究においては医療と言う立場だけでなく、研究参加者(被験者)やスポンサーも含めた多様な立場の人たちが共同しており、多職種連携は極めて重要です。また、近年、米英国を中心として臨床看護師の研究への参画の重要性が取り上げられるなど、臨床スタッフを含めたチームの育成に注目が集まっています。今回は、チームビルディングを中心とした多職種連携についての基本的なスキルをお話しし、日本でも広がり始めた臨床研究看護(Clinical Research Nursing)という概念、臨床試験の中核を担うCRCとの連携などにもふれたいと思います。研究参加者の安全を守り、質の高い研究を実施するための、よりよいチームの育て方やコミュニケーションについて考える場にできればと思います。 |
URL | https://www.ctr.hosp.keio.ac.jp/news/001807.html |
問い合わせ先 | keio-edu-tra@adst.keio.ac.jp |