会合のタイトル | 第23回 臨床研究推進啓発セミナー「正しい臨床研究を実施するために必要な要素」 |
開催日時 | 2019年5月9日(木) 18:30 -19:30(18:15開場予定) |
会場 | 慶應義塾大学医学部 信濃町キャンパス 東校舎2階講堂(東京都新宿区) http://www.med.keio.ac.jp/access/index.html |
主催 | 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター |
事前受付 | 不要 |
参加費 | 無料 |
対象者 | 医師・歯科医師、看護師・薬剤師等のメディカルスタッフ、事務職員などの病院教職員(学外の方も参加できます) |
難易度 | 初級~中級 |
概要 | 【演題】 正しい臨床研究を実施するために必要な要素 ~臨床研究を取り巻く様々な現状のoverview~【講師】 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 教育研修部門 特任助教 安田 英人 先生【内容】 2018年4月に施行された臨床研究法により、「治験として実施されない未承認薬・適応外薬の臨床試験」および「既承認薬の臨床試験の中で試験薬の製造販売元である製薬企業からの資金提供を受けて実施される臨床試験」は『特定臨床研究』と定義されることになりました。臨床研究を実施するのがより複雑になったと感じる皆さんも増えていることでしょう。今日では臨床研究法はもとより、臨床研究を取り巻く環境が複雑化しており現場では様々な疑問が生じることでしょう。特定臨床研究とは何か、これまでの臨床研究の考え方とは何が違うのか、一言に臨床研究といってもどんな種類の臨床研究があるのか、そして臨床研究を実施するためにはどのような組織・要素が必要なのか。臨床研究を取り巻く環境が多彩であればあるほどその理解が遠のき、正しい臨床研究の実践がままならないことになります。 そこで、今年度の第1回目として、今後の啓発セミナーにつながるよう臨床研究のoverviewをご紹介します。 |
URL | https://www.ctr.hosp.keio.ac.jp/news/001866.html |
問い合わせ先 | keio-edu-tra@adst.keio.ac.jp |