慶應義塾大学では、橋渡し研究事業の教育プログラムの一環として、Stanford大学SPARKや California大学San Diego校 (UCSD)と連携した研究成果を元に事業を立ち上げるためのアクセラレーションプログラム「リサーチプログラム」に参加しています。
このリサーチプログラムでは、毎年12月に国際シンポジウムを開催しており、今年も12月10日に開催することとなりました。今年は、Research Studioの成果発表に加え、イノベーションエコシステム構築の議論を中心とした内容で開催致します。午後のセッションでは、「デジタルトランスフォーメーション」を強く意識し、IoTデバイス、データサイエンス、AIの活用など多面的に議論を行うことも予定しています。今後さらに重要となるAI関係（デジタルツイン、AIホスピタル、医療MaaS）の議論に加え、厚生労働省の中井様（AI医療機器のガイドライン作成）、石井芳明様（スタートアップ拠点都市のキーマン、内閣府）、米津様（東京都スタートアップ拠点都市担当）からもご登壇頂くことが決まっています。
是非ご参加ください。
- 開催日時：2020年12月10日（木）9:00 to 15:30
- 開催会場：虎ノ門CIC Tokyo (オンラインにてご参加ください)
- 参加費用：無料
- 参加登録（こちらからお願い致します）： http://ptix.at/dryNYW
- ご質問等ございましたら、こちらまでご連絡をお願い致します。
慶應義塾大学病院TR部門（Email address: res-std-group@keio.jp <mailto:res-std-group@keio.jp> ）